システム・コーチング®とは

システム・コーチング®

私たちは誰しも人間関係に生きており、その人間関係から影響を受けています。従って、人間関係の中で起きてしまった問題を解決する、もしくはうまくいっている関係をさらに素晴らしいものにする、といったことに対するニーズは、私たちの身の回りからなくなることはありません。

それどころか、より複雑化し、猛烈なスピードで変化する昨今の世界においては、そのニーズはますます高まるばかりです。組織と関係性のためのシステム・コーチング®(Organization & Relationship Systems Coaching®、以下ORSC®)は、このニーズに応える形で開発され、発展してきました。

他の手法との違い

パーソナルコーチング
「個人への対話・質問」を通して、「個人の気づきや成長」に大きく寄与する。
システム・コーチング®
「理論教育、エクササイズ、対話」を通して
「別々の個性や強みを持った個々人」が、「一度にチームとして成長」していく為の支援をする。
「当事者全体」の「関係性そのもの」に直接働きかける。
チームビルディング
「野外アクティビティ」や「プロジェクトワーク」の結果として、「チームワーク」を体感・経験する。

ここで“システム”とは、2人以上の人間によって成立する関係性すべてを想定しており、具体的には、企業や組織、チーム、上司と部下、といったビジネスにおける関係性から、家族や夫婦、親子などのより身近な関係性、さらには地域コミュニティなどのより広い関係性まで、幅広く想定しています。その観点からもシステム・コーチング®=ORSC®は従来のコーチングの域を超えており、より広義に「関係性システムワーク™」とも捉えられます。

従来のコーチング

図説

システム・コーチング®

システム・コーチング®図説

個々人の集団をコーチングすることと、関係性をコーチングすることには大きな違いがある。

どんな効果が期待できるか?

システム・コーチング®=ORSC®は、クライアントである関係性に働きかける際の焦点を、一般的な当事者相互の関心事である「誰が誰に対して何をするのか?」から、「今、この“システム”で何が起ころうとしているのか?」へと移していきます。
なぜなら、そもそも“システム”という全体は単に部分を寄せ集めた以上の存在であり、そこに秘められている可能性は大きく、自らその姿を明らかにしながら答えを見つけ進化する力を備えているからです。

そのため、システム・コーチング®=ORSC®では、システム(=関係性)が自らの強みやチャレンジ、潜在的な可能性を自覚することを促し、また、システム(=関係性)は「Right Relationship™(正しい関係)」を自ら見つけだし育むことを支援します。
ここで「Right Relationship™(正しい関係)」とは、自覚的で意図的な関係性を創り上げ、それを維持する力です。そうすることによって、それぞれのシステム(=関係性)は自覚的に今何が起きているのかに気づくことができ、意図的にその状況にどう対応するかを選択することができます。そうすることでそのシステム(=関係性)は持てる可能性を存分に発揮し、本来の姿へと継続的に進化、発展することができるのです。

身近な関係性からビジネスにおけるパートナーやチーム、組織や地域のコミュニティまで、
システム・コーチング®を実践するのに必要な知識とスキルを、体系的に学ぶことができます。

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